お知らせ
山形県鶴岡市で開催されたウォーキングイベント「てくてく健康 里山あるき」にご招待いただき、雪道でのノルディック・ウォーキングを体験させていただきました。
小さなお子様から85歳以上のご高齢の方まで、現代版かんじきと呼ばれるスノーシューを装着して雪山をてくてく。
JPHのスタッフは全員初めての雪中ウォーキングでしたが、ノルディック・ウォーク特有の2本のポールを使う歩行のおかげで、ケガもなく楽しんで歩くことができました
会場となった山形県鶴岡市は、市民の健康づくりに力を入れていて、運動習慣の定着化や運動実施のきっかけづくりとして、ウォーキングの推進に取り組んでいるそうです。
今回のイベントにも様々な年代の方が参加されていて、ウォーキングは子供からお年寄りまで一緒に楽しめるスポーツであることを実感しました。
全日本ノルディック・ウォーク連盟会長の宮下充正氏の講習会にも参加させていただき、すべての年代の方ヘルスケアスポーツの普及を目指す当協会としては、学びの多いイベント参加となりました。
たくさん歩いた後は、JPHのスタッフによる膝や腰のケアをお試しいただき、参加者の皆様に喜んでいただくことができました。
健康づくりには日々体を動かすことは欠かせませんが、負担をかけてしまっては元も子もありません。
JPHでは今後とも、運動前後のケアを含めたヘルスケア事業をサポートして参ります。